刑事事件

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ご自身やお身内の方が刑事事件の犯人として疑いをかけられてしまった場合、多くの方は大変ショックを受け、強い不安を感じるものと思います。
また、そのような不安は誰にでも気軽に相談できるものではありませんから、一人で思い悩んでしまうことも多いでしょう。
このような時に何より重要なのは、できる限り早期に経験豊富な弁護士に相談し、適切な弁護方針を見極め迅速な対応を行っていくことです。
現在では、各地弁護士会の当番弁護士制度の充実、被疑者・被告人国選弁護人制度の拡充により、多くの方が比較的早い段階で弁護士にアクセスできるようになっています。 ただ、これらの制度はあくまで当番制によるものですので、担当となった弁護人と信頼関係を築くことが難しかったり、満足のいく弁護活動が行われるか不安を感じたりすることがあるものと思います。
私選弁護人の選任をお考えの場合は、当事務所にご相談ください。
一般的に弁護士は民事事件に注力している方が多く、刑事弁護については経験が浅く不慣れな弁護士も多い中、当事務所には刑事弁護に熱心に取り組んでいる経験豊富な弁護士や、元検事の経歴を持つ弁護士も在籍しておりますので、ご希望があればご指名いただくことも可能です。
また、当事務所では、被害事件の告訴にも積極的に取り組んでおり、詐欺、業務上横領、傷害、性犯罪などで実績を有しています。ある日突然刑事事件の被害者になってしまうことも誰にでも起こり得ることです。このような場合にも、できる限り早期に適切な対応をすることで被害回復を図ることができますのでお早めにご相談ください。

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